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日本映画最高興行収入ランキング


映画館では毎日、映画が上映されておりますが

今まで日本映画で一番たくさんの人に見られた映画は何だったのでしょうか?

早速、日本映画最高興行収入ランキングをまとめてみました。

興行収入とは・・・映画に関して映画館での入場料から得られる売り上げ合計の事を言います。


順位 映画名 公開日 監督 興行収入 コメント(Wikipediaより)
1位 千と千尋の神隠し 2001年 宮崎駿
304億円

観客動員
2350万人

両親と共に異界に迷い込んでしまい、神の食物に手を付け、にされてしまった両親を人間に戻そうと、この世界で出会った謎の少年・ハクの助けで、両親を助けようと決心する。
2位 ハウルの動く城 2004年 宮崎駿
196億円

観客動員
1500万人


現実とは異なる世界を舞台に、魔法の力を与えられながら宿命の鎖に縛られた少年と、彼の優しさに気づいたことで大切な人を守るために困難を乗り越えようとする少女の姿を描く。
3位 もののけ姫 1997年 宮崎駿
193億円

観客動員
1420万人


森を侵す人間たちとあらぶる神々との対立を背景として、狼に育てられた「もののけ姫」と呼ばれる少女サンとアシタカとの出会いを描く。
4位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 2003年 本広克行
173億

観客動員
1260万人


フジテレビの連続テレビドラマ『踊る大捜査線』の劇場版第2作である。スタッフからの略称はOD2。本映画のヒット後、国際版『踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2』がリミックス制作され、上映された。
5位 崖の上のポニョ 2008年 宮崎駿
155億

観客動員
1287万人


海沿いの街を舞台に、「人間になりたい」と願うさかなの子・ポニョと5歳の少年・宗介の物語である。

宮崎駿が監督を務める「千と千尋の神隠し」

「ハウルの動く城」・「もののけ姫」が1位・2位・3位を独占している状態です。


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